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保育士を目指す学生の皆さんにとって、施設は、保育所に比べてなじみの薄い領域ながら、こうした問題に対応できる保育士が求められており、さらに、養護に関する専門性を深めることが期待されている。
新しい時代の「養護原理」の要請に応えるために本書の編集が企画された。 執筆者は、豊富な現場経験を持ち、実際に保育学生の指導に当たられている新進気鋭の研究者であり、15回の授業に対応した編成のなかで、
読みやすく、使いやすく、効果的な授業の展開につながるように研究会をもち検討を重ねてきた。
また、「養護原理」の授業だけでなく、施設実習の事前学習にも活用していただけるように事例を使ってわかりやすく説明を加えてある。
本書をもとに、理論を包含した働きかけの方法が模索されることを期待したい。 (まえがきより)
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